New ConstructionBLOG

新築施工ブログ

シャビーシックな煉瓦の家

ドライウォールのパテ処理!

2016.12.08

2階のLDKは石膏ボードを貼り終え、

ドライウォールのパテ処理が始まりました。

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弊社では石膏ボードを貼った時点で

ドライウォールのパテ処理を行なっています。

造作工事はこの後なんです。

なぜなら

特に気密住宅をもとめるならば

なおさらです。

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ドライウォールのテーピング処理はこの段階で行なうのがベスト!

廻り縁やモールディングを取り付ける前に写真のようにコーナーにきちんと行なえるからです。

これにより隙間を埋める事ができ

気密性を確保できます。

またクラック・ヒビ割れ防止にもなります。

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そして、もう1点は

コーナーにビードを取り付けるのですが、

こちらもこの段階で取り付けることで

パテ処理はもちろん造作工事を行なう上で

仕上がりがキレイに納まります。

出来上がってからでは気づきにくい事なんですが、

アメリカやカナダでは当たり前のように

この段階でのドライウォール・パテ処理

なんです。

クラフトメイドの施工のこだわりです!

Seriese

[シャビーシックな煉瓦の家]
が完成するまで