10月17日は
ショパンの日らしいです。
音楽やクラシック、ピアノをされている方などもちろんご興味がある方はご存知かもしれませんが、
私はつい最近まではまったくもって知らないスルーの世界でした。。。すいません、、
そして現在ショパンの生地ポーランドでは5年に1度のショパンコンクールが開催されています。
角野隼斗さん。
なんとも不思議なご縁をいただき、
彼の存在が今まで体感のない世界観を
私に教えていただきました。
残念ながらコンクールではファイナルの進出は叶いませんでしたが、1次から3次までの演奏に釘付けになり聴き入り、彼の熱い感情が伝わり、素晴らしい演奏でそこに私なりのショパンを感じました。
ピアニストの世界では最高峰コンクール。
そんな知らない世界を知り、
音楽の深さを体感し、
またこのコンクールにのめり込み
私なりに感じたのは
彼の自己表現、主張、あり方、、
忠実に弾いたり再現するのでなく、
そういうところに魅力があるのです。
まだまだ私は、はずかしながら
家づくりの足元にも及ばず、、、
色々な世界がありますが
なにかに夢中になる、没頭する、
今回は音楽で、ピアノという世界から
これからの家づくりにたくさん刺激を
いただくいい機会となりました。
皆さまもご興味ありましたら是非
彼の音楽を聴いてください!