ReformWORKS
Before
オーナー様の構想から3年の時をかけ、色々な意味で時間と手間がかかり完成を迎えられた紳士の館。英国調につくりあげられた室内空間はお手持ちの集められた100年を超すアンティークな照明や鏡、家具などに合わせる形で構成されたモールディングの数々、建物のサイズに合わせた収納やクロゼットはオリジナルで現場にて造作施工、また色合いに至るまで一つ一つきめ細かく支持を仰ぎながらの工事となりました。外壁の煉瓦も通常の千鳥貼りではなく、イギリス貼りにとこだわり施工いたしました。紳士の館ということで男を感じさせるモールディングのトリムワークや色使いとなっておりますが、女性がご覧になられても圧巻な室内空間です。建物の隅々までどこを撮ってもファインダーに納まるこだわりでとてもこのWORKSだけでは収めきれません。。。1階は異種交流の場として今後利用されていかれますのでご興味のお持ちの方は是非実際の目でご覧いただければ幸いです。